「総務事務の仕事って、普通の事務職とそんなに変わらないのでは?」そう思って働きはじめると、思わぬギャップに戸惑うことになるかもしれません。
実は、総務事務は単なる事務作業ではなく、会社全体を支える「縁の下の力持ち」として重要な役割を担っているのです。
この記事では、総務事務の仕事内容をはじめ、1日の流れ・年間スケジュール、必要なスキルについて詳しく解説します。
これから総務事務を目指す方や、キャリア選択の参考にしたい方は、ぜひチェックしてみてください。

- 立教大学大学院にてブランドマーケティングの講座担当
- 名誉きき酒師、著作多数(70冊以上)
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- 1987年 同志社大学卒
- 1987年 株式会社リクルート入社
- 入社から6年間営業成績で1位となる
- 事業開発・新規投資役員、メディア編集長などを歴任
- 経済産業省とベンチャー支援に取り組む
- ネットビジネスへの転換でYahoo!との連携を行う
- リクルートキャリア役員兼務
- 2005年 株式会社セレブレイン代表取締役社長就任
- 人事戦略コンサルティング事業の代表
- M&AやPMIが専門、毎年100社以上のコンサルティング
- 経済サイト等への執筆多数
総務事務とは「会社を支える縁の下の力持ち」

総務事務の仕事を一言であらわすと「会社全体がスムーズに運営できるように裏方として支える仕事」といえるでしょう。
複数の部署と関わりながら、全社的な事務業務を幅広くサポートします。
「事務職というくらいだから、デスクで書類を処理していればいいの?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、実際は事務作業以外にもさまざまな役割があり、以下のような業務も担当します。
・定時株主総会に関する業務
・社内報の発行
・職場のいじめ・パワハラ対応
また、「備品が壊れたから業者を手配して欲しい」のような突発的な事態に対応することも日常茶飯事です。
総務事務は、社員全員が安心して働けるよう職場環境を整える役割を担います。
各部署が本来の業務に集中できているのは、総務が十分に機能しているからこそ。
まさに総務事務は、会社をかげで支える「縁の下の力持ち」といえるでしょう。
経理事務や一般事務とはどう違う?

「総務事務」と聞いて、「経理事務」や「一般事務」を思い浮かべる人も多いかもしれません。
たしかに一部の業務では重なる部分もありますが、それぞれの役割には明確な違いがあります。
経理事務
経理事務は、会社のお金に関するエキスパートです。
主に、日々の入出金の管理から、毎月の給与の支払い、年に一度の決算作業まで、会社のお金に関わるさまざまな業務を担当します。
総務と混同しやすい理由として、中小企業では部門の分業化が進んでいないケースが多く、総務が経理業務や人事業務などを兼任していることが多いためです。
総務事務
総務事務は、会社全体の制度や仕組み、職場環境といった「組織の土台」を支える役割を担います。
備品管理や社内ルールの整備など、部署を横断して組織全体の円滑な運営に関わる業務が中心となる点が特徴です。
一般事務
一方、一般事務は、特定の専門分野に特化せず、社内の配属された部署内で定型的な事務作業を担当する職種です。
主な業務は、書類作成やデータ入力、電話応対など、日常的かつ繰り返し発生する事務処理が中心となります。
部署の一員として日々の業務が円滑に進むよう支える、「サポート役」としての性質が強いことが特徴です。
総務事務の平均給与や年収ってどれくらい?

事務全体の給与について、当社「求人ジャーナルネット給与サーチ」「求人ジャーナルネット職種一覧表」に基づいて紹介します。
・平均月収:21.6万円
・平均年収:371.7万円
※月収は、賞与などを含まない金額です
※年収は、平均月収をもとに賞与等を加味して算出しています
※2025年6月3日現在の金額です
未経験や経験が浅い段階では、年収の高さよりも、まずは業務の習得を優先し、着実に実務経験を積むことが大事です。
一通りの業務を自立してこなせるようになることで、責任ある業務やポジションを任され、自然と収入もあがっていきます。
参考までに、厚生労働省の『職業情報提供サイトjob tag|総務事務』によると、経験10年で月収31.07万円というデータもあり、安定した収入を目指すうえでも将来性のある職種といえるでしょう。
ただし、年齢があがるにつれて求人数が減少し、選択肢も限られてくるため、スキルアップや転職を考えるなら早目の行動がカギとなります。
総務事務の具体的な仕事内容

総務事務は、会社全体に関わる事務作業や各種業務を担当します。
「会社を運営するうえで必要だけど、どの部署の管轄にも当てはまらない」といった業務は、たいてい総務事務が引き受ける仕事と考えて良いでしょう。
このことから「社内のことなら何でも相談できる部署」として頼りにされるポジションです。
それでは、実際に総務事務がどのような仕事をしているのか、以下の4つの視点から詳しくみていきます。
・庶務関連
・設備関連
・経営サポート関連
・文書関連
庶務関連の具体的な仕事内容
庶務関連の仕事内容は多岐にわたり、会社の円滑な運営を支える重要な役割を担います。
「庶務」というと、こまごまとした事務作業と認識される人も多いかもしれませんが、その範囲は電話応対から、備品管理、社員旅行の企画まで広範囲にわたります。。
ここでは、庶務の中でも大きく2つのグループに分けてご紹介します。
庶務関連の仕事(人や場面に関わること)
主に、社内外の人とのやりとりや、社内イベントに関わるような仕事です。
社員が気持ちよく働けるようにサポートするのはもちろん、お客様への対応や気配りも、総務事務の大切な役割のひとつです。
・来客や電話の対応
・社内外の慶弔対応
・健康診断の手配
・暑中見舞いや年賀状作成・発送
・お中元やお歳暮の贈答
・社内イベントの企画・実行
・清掃業者の手配
・業務用印刷物の制作・管理
庶務関連の仕事(モノの管理に関わること)
もうひとつの大切な仕事が「モノの管理」です。
社内の業務が滞りなく進むように、必要なものを適切に整えておくことは、目立たないながらも欠かせない役割といえるでしょう。
社員が安心して仕事に集中できる環境づくりを、こうした裏方のサポートが支えています。
・消耗品や備品の補充・管理
・会社の印鑑の管理
・制服の管理
・郵便物や宅配便の受取りや発送
設備関連の具体的な仕事内容
会社の設備や資産を適切に維持・管理することも総務事務の重要な役割です。
これらの設備が安全かつ快適に利用できる状態を保つことで、社員の業務がスムーズに進み、会社全体の生産性向上にもつながります。
また、トラブルの予防や迅速な対応も求められるでしょう。
・OA機器の導入・管理
・社用携帯電話の導入・管理
・社用車の維持管理
・会社の建物や設備の維持管理
経営サポート関連の具体的な仕事内容
経営サポートの仕事には、会社全体の運営に関わる重要な業務が含まれます。
たとえば株主総会では、会場の設営・資料の準備・受付対応といった運営に必要な実務を総務が担います。
また、営業所の移転やいじめ・パワハラ対応では、関係部署との調整役として、スムーズな対応をサポートするのも総務の大切な役割です。
経営に関わる業務は、専門的な内容も多いため、正確さと調整力が求められます。
・定時株主総会に関する業務
・役員の変更手続き
・取引先名簿の作成と情報の共有
・社内報の発行や社内掲示物の管理
・職場のいじめ・パワハラ対応
・会社移転・新規出店・営業所増設などの手続き
文書関連の具体的な仕事内容
重要な仕事のひとつに文書管理が挙げられます。
文書の中には、法律により保存義務や保存期限が定められているものもあるため、慎重な扱いが求められます。
また、文書管理は、社内外の信頼を守るうえでも重要な業務です。
日々の書類の整理から、契約書など重要書類の作成・保管まで幅広い役割を担います。
・文書の保存・ファイリング
・契約書の作成・管理
・各種届の作成・管理
総務事務の1日の仕事の流れ&年間の業務スケジュールを紹介

総務事務は日々の業務に加え、年間を通じて季節行事・法定業務・社内イベントなど多岐にわたる対応が求められます。
ここでは、1日の仕事の流れと、1年を通じて総務がどんなスケジュールで動いているのか、主な仕事内容をみていきます。
1日の仕事の流れ
8:45 出勤・業務の準備
パソコンを立ち上げメールをチェック!
朝礼前に、当日やるべき業務を一通り把握しておきます。
9:00 業務スタート・朝礼
部署内で朝礼を実施し、連絡事項や予定を共有。
朝礼内容と自分のスケジュールを照らし合わせながら、1日の優先順位を決めていきます。
午前の業務
9:00 来客対応
業務開始直後、営業部の佐藤さん宛に取引先のお客様が来社。
会社の顔として来客対応を担います。
受付対応・担当者への連絡・会議室への案内・飲み物の提供などを丁寧に行います。
9:15 消耗品・備品の補充・管理
コピー用紙やトイレットペーパーなどの在庫状況をチェックし、不足分を発注します。
過剰な在庫によるムダや、コスト増を防ぐことも総務事務の大切な役目。
10:00 社内文書の作成
新しいOA機器の導入に伴い稟議書を作成することに。
よく使う文書はフォーマットを整えて、次回のスムーズな作成につなげます。
10:30 季節業務
そろそろお中元の季節。お世話になった取引先に感謝の気持ちを込めて贈ります。
贈り先・品目・金額のリストを更新しながら、手配を進めます。
12:00 お昼休憩
13:00 午後の業務開始
午後の業務
13:00 制服準備と在庫管理
来月に中途入社する方の制服を準備しつつ、データと照らし合わせながら在庫チェックも行います。
データと在庫数にずれがないか、一通り在庫を数えていきます。
地味な作業ですが、こういうモクモク作業が多いのも総務事務の特徴。
15:00 備品の不具合対応
「プロジェクターが壊れた」と営業部から突然の電話!
代替品を手配し、現場に駆け付けます。
また、業者に問い合わせ、修理依頼の見積もりをとります。
突発的な業務は、優先度合いを見極め、日々の業務にうまく組み込むのがポイントです。
16:00 会社保有の資格・許可証の更新準備
会社が保有する資格や許可証の有効期限をチェック。
更新が必要なものがあれば、スムーズに手続きできるよう、必要書類を早めに準備しておきます。
17:45 明日の準備と掃除
退勤前には、今日の業務内容を振り返り、未完了のタスクや引継ぎ事項がないかを確認。
翌日のスケジュールに目を通し、必要な資料を揃えておくと、翌日の業務がスムーズに進められます。
その後、デスク周りや共有スペースの簡単な掃除を行い、気持ちよく1日を締めくくります。
18:00 退勤
年間の業務スケジュール
4月
・入社式の実行
・法令の改正チェック
5月
・定時株主総会の準備
6月
・定時株主総会の開催
・役員変更の変更登記
・お中元の手配
・労働保険の年度更新(人事・社労士と連携)
7月
・暑中見舞いの作成
・社員旅行の企画
・社会保険の算定基礎届の提出(経理・人事と協力)
8月
・夏季休暇期間の取引先への周知
9月
・防災訓練の実施
10月
・健康診断の実施
11月
・お歳暮の手配
・年末調整に関する社内案内と書類管理(経理と連携)
12月
・年賀状の作成
・忘年会
・大掃除
1月
・賀詞交歓会の企画
・新年会
・年始回り
2月
・就業規則や社内制度の見直し
3月
・新入社員の入社準備
※一部の法定業務(労働保険や社会保険など)ついては、企業によって人事・経理・社労士が担当している場合もあります。
総務事務は未経験からはじめられる仕事!

仕事内容を一通りご覧いただいたところで、「経験も資格もないけど総務事務に就職・転職できるだろうか」と不安に感じる人もいるかもしれません。
厚生労働省の『職業情報提供サイトjob tag|総務事務』によると、入職にあたって特別な学歴や資格は必要ないとされています。
とはいえ、総務事務の仕事は部署を横断して幅広い業務を支える役割を担っており、覚えるべきことは少なくありません。
実際に、現場で信頼される存在として活躍するには、業務の流れや各部署との関係性を理解しながら、3年程度かけて段階的にスキルを積み上げていくことが求められます。
総務事務として働くうえで持っていると有利なスキル

総務事務の仕事では、社内外のさまざまな人と関わり、会社全体を支える幅広い業務に携わるため、求められるスキルも多岐にわたります。
以下のようなスキルを持っていると、採用の際に評価されたり、入職後に即戦力として活躍できる可能性が高まるでしょう。
ここでは、総務事務として働くうえで役立つ代表的なスキルをご紹介します。
複数の業務を同時進行で遂行する力
総務事務は業務範囲が広く、日々のルーティン業務に加え、他部署からの突発的な依頼が舞い込むことも珍しくありません。
たとえば、備品の在庫状況をチェックしている最中に、急なプリンターの不具合で業者への修理依頼が必要になることも。
こうした状況でも、日常業務と突発的に発生した業務を両立させ、すべてのタスクを期限通りに遂行していくことが求められます。
そのためには、状況に応じて業務の優先順位を見直し、スケジュールを適切に調整しながら、複数の業務を同時進行で管理する力が必要です。
社内外の人と良好なコミュニケーションをとる力
総務事務は、一般的な事務職に比べて、社内外のさまざまな人と関わる機会が多いのが特徴です。
自社の経営陣に関わることもあれば、取引先やオフィスの管理会社とのやりとりなど、多様なコミュニケーションが日常的に発生します。
そのため、相手の立場や状況を理解しながら伝え方を工夫する力、円滑な調整力、信頼関係を築くスキルが求められます。
こうしたスキルが、社内外の関係構築をスムーズにし、 業務を円滑に進める鍵となるのです。
PCスキル(資格があれば尚良し)
データ入力・書類作成・メールでのやり取りなど、PCを使う機会の多い総務事務にとってPCスキルは必須スキルといっても過言ではありません。
特に、ExcelやWordの基本操作は、日常業務内で頻繁に求められるスキルです。
企業によっては経理事務の一部を総務が担当するケースもあり、その際にはさらに高度なExcelスキルが求められる場合があります。
資格があればスキルを客観的に証明でき、就職・転職時のアピール材料として有効に働くでしょう。
| あると有利な資格 |
| ・マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS) Excel・Word・PowerpointなどのMicrosoftOffice製品の知識・操作スキルを客観的に評価・証明するための資格 ・日商PC検定 ビジネス文書作成・データ処理能力・IT活用力など、実務に沿った知識やスキルが問われる検定 ・ITパスポート ITに関する基礎知識を証明する国家資格 |
ITスキルや最新ツールに柔軟に対応する力
総務事務では、業務の効率化やペーパーレス化が進み、勤怠管理や書類の管理・作成にクラウドツールやデータベースを使う機会が増えています。
そのため、基本的なITスキルに加え、新しいツールやシステムにも柔軟に対応できる力が求められているのです。
総務事務で働くメリットややりがいとは?

実際に総務事務として働くと、どのようなメリットややりがいを感じられるのでしょうか。
そのポイントをみていきましょう。
仕事と生活のバランスが整いやすい
総務事務は、決算期や年末調整などの繁忙期をのぞけば、退社時間をコントロールしやすく、計画的に働きやすい仕事です。
慣れるまではコツが必要ですが、期日の決まった仕事や手持ち業務に優先順位をつけることで、スケジュールをうまく調整できるようになります。
そうすることで、残業時間をおさえつつ、プライベートや家庭との両立も可能になります。
体力的な負担が少なく年齢を重ねても働きやすい
総務事務は、体力的な負担が比較的少ない仕事であるため、年齢を重ねても長く続けやすい仕事です。
定年の引き上げや、働く期間の長期化が進む中で「将来も安定して働きたい」「子育てや介護と両立しながら続けられる仕事がいい」と考える人にとっては、安心感のある選択といえるでしょう。
裏方だからこそ味わえる!支える立場の喜び
総務事務は、いわば会社を支える「縁の下の力持ち」。
業務の多くは後方支援であり、成果が目に見える形で評価されることは少ないかもしれません。
それでも、たとえば営業所の立ち上げを陰で支え、順調に稼働している様子を見届けたときや、社員行事の運営を任され、参加者から感謝の声をもらえたときなど、総務事務ならではの「支える喜び」を実感できる場面があります。
誰かの成功や組織全体のスムーズな運営に貢献しているという充実感は、総務事務だからこそ味わえる大きなやりがいのひとつです。
幅広い知識が身につく!キャリア形成にも役立つ
総務事務は、幅広い業務を担当するのが特徴です。
特に総務が人事業務や労務管理などを兼任している職場では、人事・経理・労務・庶務といったさまざまな分野の知識やスキルが自然と身に付きます。
こうした実務経験はスキルアップにつながり、将来的にもキャリアの選択肢を広げる大きな強みになるでしょう。
自分の仕事が全社的に影響する
総務事務は、会社全体の課題や仕組みに関わる仕事も多く、業務によってはルールや風土を変えるきっかけとなることもあります。
たとえば、働きやすい職場環境の整備や、業務プロセスの改善などは、社員の満足度や生産性に直接影響を与えます。
こうした取り組みは責任が大きい反面、会社全体の変化に貢献できる実感が得られる、大きなやりがいのひとつといえるでしょう。
総務事務に向いている人・向いていない人の特徴

総務事務が、自分にあった仕事かどうかを見極めるためにも、それぞれの特徴を確認しておきましょう。
向いている人
・周囲とのコミュニケーションを大切にできる
・全体像を把握するのが得意で、多角的な視点から問題解決にあたれる
・冷静な判断力を持ち、急な出来事にも落ち着いて対応できる
・幅広い業務を要領よくこなせる
・裏方としての貢献にやりがいや面白みを見いだせる
・こまめな報連相ができる
・変化や新しいことに前向きに取り組める
向いていない人
・人と関わるのが苦手
・ルーティン作業が苦手・飽きやすい
・一度に複数の仕事が重なると混乱する
・チームワークより個人作業を重視するタイプ
・細かい作業や正確さを求められる仕事にストレスを感じる
・努力に対する評価がないとモチベーションが下がる
ここまでご紹介したように、総務事務は日々のルーティンワークに加え、状況に応じたさまざまな業務に柔軟に対応する力が求められます。
そのため、その時々の優先順位を瞬時に見極め、要領よく仕事を進められる人には向いている仕事といえるでしょう。
しかし、視野が狭く、キャパシティに余裕がない人は、業務が重なるたびにキャパオーバーになりやすく、うまく仕事をこなせない可能性があります。
また、人との関わりが多い仕事のため、コミュニケーションに苦手意識がある人にとっても、負担を感じやすい仕事かもしれません。
単なる事務作業だと思って就職・転職すると、仕事内容とのギャップに悩まされることもあるでしょう。
ぜひ今回ご紹介した特徴を参考にしながら、自分の性格や働き方が総務事務にあっているかをしっかり検討してみてください。
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総務事務とは裏方として支えることにやりがいや面白さを感じられる仕事

総務事務の仕事は未経験からでも挑戦でき、業務を通じて幅広いスキルを身につけられる職種です。
全社的な業務に携わる分、他の事務職に比べて業務範囲が広く、覚えることが多いのも特徴。
また、社内外とのやり取りが多く、コミュニケーション力が求められる場面も少なくありません。
加えて、複数の業務を同時進行で管理するスケジュール力や、状況に応じた柔軟な対応力も必要となります。
表立った活躍は少ないものの、会社を裏方として支えることにやりがいや面白さを感じられる人にとっては、きっと充実感を得られる仕事でしょう。
細かな業務にコツコツ取り組むことが得意な方や、全体像を把握して、多角的な視点から問題解決に取り組める方には、総務事務はぴったりの仕事といえます。
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