1当日準備
もう一度、用意すべきものを確認しておこう。
- 「履歴書」など応募書類
- 「筆記用具」
- 「面接地」の住所・地図
- “アルバイト求人採用担当者”の【部署】・【名前】・【連絡先】
同じことの繰り返しですが、「面接」は『遅刻厳禁』ですから、“アルバイト求人情報”にある面接地の場所を“しっかり”確認し、地図を用意しておきましょう。
また、そこまでの【経路】・【時間】を算出しておくと、「家を出る時間」の参考になります。
“アルバイト求人採用担当者”の【部署】・【名前】・【連絡先】の“メモ”も忘れないようにしましょう。
2出発
「出発前」に“身だしなみ”を再度チェックしたら、出発しましょう。
出発は予定よりも「早め」にしましょう。『最低10分前に「面接地」に到着』することを心がけましょう。
3緊急時
もし、急遽、「面接」にいけなくなるようなことがあったら、必ず、“アルバイト求人採用担当者”に連絡しましょう。
例)「本日、午後5時から面接予定の○○と申しますが、大変申し訳ございませんが、面接にどうしても伺えなくなってしまいました。
そこで、勝手なお願いですが、日時を変更していただけないでしょうか?」
4面接
1 | まず、「面接前」に『携帯電話の電源を必ず切る』ようにしましょう。 そして、“身だしなみ”の最終チェックをしましょう。 |
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2 | 「面接地」は“会社”・“店舗”・“面接会”などがありますが、まずは、“アルバイト採用担当者”に取り次いでもらいましょう。 そのとき、【用件】・【自分の名前】・“アルバイト採用担当者”の【部署】・【担当者名】を正確に伝えましょう。 例)「本日午後5時からのアルバイト採用の面接でお伺いしました○○と申しますが、△△△部の□□□さんをお願いできますか?」 |
3 | “アルバイト採用担当者”が来たら、相手の目を見て、キチンと『挨拶』をしましょう。 例)「午後5時からの面接で伺いました○○と申します。 よろしくお願いします。」 |
4 | 「面接中」に気をつけるべき点 「話し方」でかなり“印象”が変わります。 「滑舌よく」、一音一音はっきり「相手に伝わる」ように話しましょう。 「敬語」が苦手な方もいらっしゃいますが、“丁寧語”で「です」「ます」をつけて話せば大丈夫です。 |
5 | 相手の「質問」に対して 相手の「質問」に対して、きちんと“丁寧に”答えましょう。 基本的に以下のようなことを聞かれることが多いでしょう。
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6 | 自分の「質問」についてこちらも用意しておいた「質問」をしましょう。
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5面接終了
「面接」の席を立っても、まだ“アルバイト求人採用担当者”はあなたのことを観察しています。
ですから、面接が終わっても“すぐに”気を抜かないようにしましょう。