福島の求人件数 5464 件 01月31日(火) 更新
医療・介護・福祉(医療技術者) / 歯科医師
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仕事内容 | 歯科医師 一般歯科業務全般を行っていただきます。 ・地域の学校の検診等もあります。 ・一日に診療する人数は約25人ほどです。 ☆ゆくゆくは副院長候補として、当院を牽引していただければと思います。 |
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資格 | ■歯科医師免許 ~こんな方、歓迎~ ・一般歯科診療経験3年以上の方 ・年齢不問 ※ベテランの先生も大歓迎! ・地域的に高齢者が多いため、優しい対応ができる方 ・長期的に働ける方 ・気を利かせて業務ができる方 ・人と話すことが好きな方 ・地域の復興に貢献したい方 ・UIターンを考えている方 |
給与 | 月給80万円以上 ※要相談で完全歩合制(最低賃金保障)への変更も可 ※詳細は面談時にご説明いたします ※経験・年齢により考慮いたします ☆賞与あり年2回(夏・冬に計1.5ヶ月分。業績により変動。ただし、初回は寸志程度) ☆昇給あり |
勤務時間 |
9:00~17:00(実働8時間) |
休日 | ■完全週休2日制(水・日)、祝 ■夏季休暇(4~5日) ■冬期休暇(12/29~1/4) ※月1回程度、日曜出勤あり(振替休日取得) 【年間休日124日】 |
待遇 | ■交通費規定支給 ■家賃手当規定支給 ■社会保険完備 ■マイカー通勤可/無料駐車場あり ■年次有給休暇あり ■制服貸与 ■退職金制度あり(勤続3年以上) ※試用期間3ヶ月(条件変更なし) |
勤務地 |
福島県南相馬市小高区仲町1-43-6 JR常磐線「小高駅」より車3分、徒歩8分 |
備考 | <働く環境> 当院では以下の2つを確保いたします。 1.高齢者や家族連れの患者さんのために、ゆったりした明るい待合室やゆとりのある診療スペースを確保。 2.長く働いていただくために、専用の休憩室や、作業性の高い余裕のある職場環境を確保。 |
所在地 | 福島県南相馬市小高区仲町1丁目43-6 |
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仕事NO. | F-778 |
応募方法 | WEBもしくはお電話にてご応募ください。 面接時は履歴書(写貼)・職務経歴書を持参ください。 面接場所は東京都内もしくは南相馬市内(要相談)となります。 ※遠方の方はWEB面接も対応可能です。お気軽にお問い合わせください。 ※勤務開始日は応相談になります。 |
連絡先 |
0244-44-2432 ※連絡をする場合は「求人ジャーナルネットを見ました」とお伝え下さい |
掲載期間 | 2022年09月23日~2023年03月31日 |
更新日 | 2022年09月26日 |
会社PR |
<当院の理念・ビジョン> 食は生命の源、歯は健康の証、1本の歯を丁寧に治療いたします。 ◆理念 歯科診療所での診療活動を通じて、小高区ならびに近隣地区の被災からの復興と活性化に貢献します。 ◆ビジョン 地域の帰還住民への医療貢献を持続し、帰還する他の医科および歯科医院等と連携を取り合い、近隣住民の口腔環境、口腔機能の向上と充実を図ります。また、歯科診療所内において口腔保健教育のためのセミナーの開催などを通して口腔衛生の向上と健全な歯並びへの意識向上に努めます。 <開業に至る経緯> 東日本大震災以降、原子力発電所20キロ圏内における復興は遅々として進まない現状に、南相馬市小高区を故郷とする者として心を痛めておりました。そして、かつての様な小高区の生活を取り戻すために自分にできることはないかだろうかと考えてきました。 当時、南相馬市小高区に復帰する歯科診療所が一軒もないということを、聞くに及び、父が南相馬市小高区で行っていた歯科診療所の再開をすることが、私ができる復興貢献の第一歩ではないかと考えるようになりました。そこで、35年間奉職した日本大学松戸歯学部の教授職を辞し、長年培った歯科矯正治療を基盤に地元の歯科医療を再開するため開業する決断をいたします。 <開業の目的> 大きく3つの目的をもって小高区初となる歯科診療所の再開を果たしてまいりました。 ①歯科医医療を通じて「まち機能」の早期回復に貢献。 南相馬市小高区では避難解除後の歯科診療所の再開計画はなく、現在、小高区へ帰還された方々は10キロ前後離れた近隣地区での受診をよぎなくされています。当院の再開は、避難解除地域における安全な居住環境の整備の一環となり、今住んでいらっしゃる方々の歯科医療の利便性改善だけではなく、帰還を望んでいる方々にとって不安の解消にもなり得ると考えております。 また、JR小高駅から徒歩圏内のメインストリートでの再開が、小高区市街地整備基本計画の実現に寄与するものでもあります。 ②地域の帰還住民の健康増進への取り組み 高齢者人口比率の高い小高区(65歳以上60%超え)において、う歯や歯周病などの修復治療だけでなく、口腔ケアや保健衛生講座開催など予防医療にも注力してまいります。「なるべく歯を抜かない」をモットーに治療を進めてまいります。 また、最新の口腔内スキャナや光線治療器を導入することで、治療の精度や効果を高めてまいります。さらに、院長の高度な技術を生かすために、高度医療機器(パノラマ・セファロ・CT X線装置)の導入と大学病院の連携によって高難度な矯正治療を提供できるようにいたします。 ③地域のコミュニケーションの場の提供 小高区をはじめ被災地域では、避難をきっかけに高齢者を中心に交流の場が極端に少なくなっております。歯科診療所を交流の場として、地域コミュニケーションの活性化と心の健康維持に寄与したいと考えます。他の被災地域でも歯科診療所が同様の役割を果たしている例があり、それをモデルケースとしながら運営していければと思います。 |
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事業内容 | 歯科・矯正歯科医院 | ||
URL | https://www.imamura-dental-orthodontic-office.com/ | ||
創立 | 2018年8月1日 | ||
代表者 | 院長:今村隆一 | ||
所在地 |
福島県南相馬市小高区仲町1丁目43-6 |
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備考 |
【今村隆一院長の経歴】 1955年9月 福島県南相馬市小高区(旧相馬郡小高町)生まれ。 1981年3月 日本大学松戸歯学部卒業 2007年4月 日本大学松戸歯学部准教授 ※1952年開業の先代の父親の診療所にて1986年から矯正歯科治療を非常勤で担当。 2015年4月 日本大学松戸歯学部付属病院で歯科矯正分野の診療教授となる 2017年3月 日本大学松戸歯学部診療教授を退任 お茶の水矯正歯科顧問、日本矯正学会認定医、指導医。 日本成人矯正歯科学会常務理事、認定医、専門医。 日本顎変形症学会会員、ほか。 【スタッフ構成】 ・院長(矯正歯科医を兼務) 1名 ・歯科医師(一般) 1名 ・歯科衛生士 1名 ・助手・受付スタッフ 1名 |
仕事ID:24122224 (2022年01月22日 掲載)